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有限会社ロフトンは建築をメインとする建築デザイン設計事務所です。

太陽光発電DESCRIPTION based on

写真
説明文
 太陽光のエネルギーから直流電力を創り、太陽電池モジュールの配線をまとめてパワーコンディショナーに送ります。直流電力を家庭内で使用できる交流電力に変えて、パワーコンディショナーからの電力や電力会社から買った電力を家庭内に分配をし、売る電力と買う電力を測ります。太陽光発電システムの運転状態や家庭内電力の状況を表示され、電力会社の出力制御にも対応しています。
メリット
・持続可能なクリーンエネルギーで地球環境に貢献
太陽光という無限のエネルギーを活用します。また、CO2(二酸化炭素)やSOx(硫黄酸化物)NOx(窒素酸化物)を発生させません。
・作った電気を売って収入が得られます
太陽光発電システムで発電している昼間は、その発電した電気を使いさらに余った電気を電力会社に売ることができます。
・停電のときも電気を使えて安心です
停電が発生した場合は、パワーコンディショナーを「自立運転」に切り替えて電気が使えます。
・さまざまな条件に対応メンテナンスも手軽
太陽光発電システムは、様々な条件に合わせて設置できます。また、構造がシンプルであるため他の発電システムに比べてメンテナンスも簡単です。
グラフ
Q&A
 太陽光発電システムとは?
 A  屋根などに取付けた「太陽電池モジュール」が太陽光で発電しその電気を「接続箱」に集め、「パワーコンディショナ」を通じて電気を直流から交流に変換し屋内で使用できるようにするシステムを指します。そのほかにも「屋内分電盤」太陽電池モジュールを固定する「架台」、送電線との連結のときに経由させる「電力量計」などによって構成されています。また、発電状況を確認できるモニタリングユニットセットも同時に設置するのが一般的です。
太陽電池モジュールの設置方位は発電量に影響しますか?
 太陽電池モジュール設置方位によって発電量が変化します。一般的に、真南出の発電量を100%とした場合、南東・南西では約5%低下、真東・真西は10〜15%低下すると言われています。北面への設置は、発電量が大きく低下するだけでなくモジュールに太陽光が反射し近隣住宅への光害の可能性もあるため、お勧めできません。
曇りや雨、雪の日も発電しますか?
 雨の日や雪の日であっても、全く光(日射)がないということはありません。発電する電力量は、太陽電池モジュールがどれだけ光のエネルギーを取り込めるかに比例します。Qセイズの太陽電池モジュールは、曇りや雨の日のわずかな光も電力に変えることが出来る性能で、晴天でない日でも多く発電することが最大の特徴です。
発電量は地域や季節によって変わりますか?
 発電量は日射量や気温等に影響されますので、季節によって差があります。また、地域によって日射量に差がありますので地域差もあります。わずかですが経度による太陽の昇る角度の差も影響します。
初期費用はどれくらいかかりますか?
 太陽光発電システムを設置するには、機器一式・設置架台・電気・設置工事費などの費用がかかります。これらの費用は、設置条件(新築・既築)やモジュールの種類、あるいは屋根材の種類や形状、面積などによって異なります。詳しくはロフトンにまでご相談ください。